カメラのハンドストラップを買いました。首ではなく手首にかけるメリットとは。

カメラ ハンドストラップ

カメラを持っている皆さんは、ストラップは首にかける派ですか?

それとも手首にかける派ですか?

どちらも一長一短というか、メリット・デメリットがあると思います。

この度僕は手首にかけるタイプのハンドストラップを購入してみたので、その商品のレビューをしたいと思います。

  • 手首にかけるタイプのストラップは何が良いの?
  • 手首にかけるタイプのものが気になっている。

このような方はぜひご覧になって参考にしていただけますと幸いです。

目次

ハンドストラップのメリット・デメリット

  • 機動性が上がる
  • 首への負担が少ない
  • コンパクトなカメラに向いている
  • お腹にカメラが当たらない
  • 片手が塞がる

メリット・デメリットとしては上記の通りです。

カメラは重いものもあるので、首にかけるとだんだん疲れてきたり、首がこってきてしまうことがありますよね。

ハンドストラップの場合は首は疲れませんが、だんだん腕が疲れてきますし、片手がふさがるというデメリットもあるため、やはり一長一短のところがあります。

ですのでハンドストラップはコンパクトなカメラに向いていると思います。

また僕の場合は、外出時にショルダーバックを方にかけて出かけるので、ショルダーバックの紐とカメラストラップの紐が交差して煩わしい時がありましたが、ハンドストラップにしてからはこのような悩みも解消しました。

歩いていてゴンゴンとお腹に当たることもありません(笑)

コンパクトなFUJIFILM X-S10を使用している僕にとっては向いているアイテムだと感じました。

実際の使用感

実際に使ってみた感想ですが、場合に寄って使い分けるのが正解だなという結論に至りました。

先日ディズニーランドに行った時に、首にかけるタイプと手首にかけるタイプの両方を持参しました。

初めは手首にかけるタイプでバンバン写真を撮ることができて良いなと思っていましたが、だんだん疲れてくるし、手に持つものも増えてきたので、結局首にかけるタイプに戻してしまいました。

ディズニーのような場所では、首にかけるタイプの方が合っているのかもしれません。

ですが、散歩しながらラフに写真を撮りたい!という時や、カメラだけを持って出かけたいという時にはハンドストラップは大活躍だと思います。

その場所で適材適所をしっかり判断して使用するというのが一番だと思いました。

これからも写真ライフを楽しみたいと思います!

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