2年間毎日使った僕が考えるキャッシュレスのメリット・デメリット!おすすめは?

キャッシュレス

最近はキャッシュレスを導入しているお店がすごく増えていますよね。

僕は約2年前くらいから、キャッシュレス生活を始めて、ほとんど毎日使ってきました。

キャッシュレスについて、こんなことを思ったことはありませんか?

  • キャッシュレスにすると、どんな良いことがあるの?
  • キャッシュレスの種類が多すぎて、何を選べば良いのかわからない
  • キャッシュレス生活を始めてみたい

本記事では、そんな方に向けて、なるべく簡単にキャッシュレスについて解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

キャッシュレスのデメリット

キャッシュレス非対応のお店もまだある

年々、対応しているお店がすごく増えてきているのは実感していますが、まだ対応していないお店もあったりもします。

特に地方の個人でやっている飲食店は多い印象があります。

あとは関東でも、病院クリニック現金のみにしか対応していないところが多いですね。

前ほどではなくなりましたが、お店に入るときにキャッシュレスに対応しているかを気にして調べてからお店に入るということもあります。

キャッシュレス生活がメインの人も、ある程度まとまった現金(10,000円程度)を持ち歩いておけば安心できるのではないかと思います。

ATM手数料がかかる場合がある

そういったキャッシュレスが使えないお店に入る場合に、現金を持っていなかったということがあります。

手元に現金がないと、銀行やコンビニのATMでお金を下ろすという手間も必要になりますし、そのときにATM手数料もかかってくるというデメリットがあります。

やはり、手元にある程度まとまった現金を用意しておくのが吉と言えます。

落とした・なくした場合に面倒

一番最悪なパターンはこれです。

カードや免許証が入った財布を丸ごと落としてしまった場合などは、最悪自分のお金が全部持っていかれてしまう可能性もあります。

カードの利用を停止すれば問題はないのですが、面倒ですよね。

頻繁には起きないことではあるかもしれませんが、実際に起きたらリスクが大きいというデメリットはあると思います。

キャッシュレスのメリット

支払いが早い・スマート

キャッシュレスの一番大きなメリットはここです。

カードを機械に読み込んだり、QRコードを読み込んでもらったり、機械にタッチするだけで支払いが完了するので、スピードが早くて、楽です!

現金であれば、小銭をジャラジャラを探したり、札束を数えたりして何気に時間がかかるので、キャッシュレスの方が圧倒的にスピーディーにお会計を終わらせることができます。

荷物が減る

カード1枚、スマホ1台で支払いが完了するので、現金・もはや財布さえも持ち歩かなくて済みます。

スマホ1台持って散歩に行くなど、機動力・身軽さがアップします!

なるべく身軽に出かけることができるので、キャッシュレスのメリットと言えますよね。

アプリを使って、簡単に家計簿を作ることができる

スマホの家計簿アプリに、口座情報やカード情報などを登録すると、自動的に使ったお金が記録されていきます。

毎月の支出や、カテゴリ別で支出を管理できるので、非常に便利です。

「今月は先月よりも支出が多くなっています!」と注意喚起もしてくれるので、使いすぎ防止にもつながります。

このように、家計簿さえもネット環境に合わせることで、生活がどんどん便利に快適になっていきます。

割り勘が簡単

QRコード決済を使って、割り勘を一円単位からすることができます。

友達や同僚と飲み会などに行ったときに、割り勘するのって少しめんどくさくありませんか?

現金での割り勘だとかなり大変なのが、キャッシュレスであれば数秒で割り勘が完結します。

この割り勘・送金機能はPayPayLINE Payなどで使うことができます!

割り勘でのシーンだけでなくても、様々なシーンで使用することができるのでオススメです。

ポイントがすごく貯まる

ほとんど全てのキャッシュレスでポイントがつきます。

現金であればポイントカードを出さない限りポイントはつきませんよね。

キャッシュレスであれば、どんな買い物であってもポイントをつけることができるので、すごくお得です。

僕は楽天ポイントをメインで貯めているのですが、楽天カード楽天銀行デビットカードを使うことによって、効率よくポイントを貯めています。

楽天経済圏をよく使っている方は、楽天カード、楽天銀行デビットカード、すごくオススメです!

キャッシュレスの種類

クレジットカード(デビットカード)決済

クレジットカードはよく使っている人、多いのではないでしょうか?

クレジットカードもキャッシュレス決済の代表的な1つです。

でも、どれくらい使ったのかちょっと分かりずらいと思いませんか?

そんな方にオススメなのがデビットカードです。

デビットカードは、クレジットカードのような「使った金額が翌月まとめて引き落とされる」というシステムではなく、使ったらその都度口座から引き落とされるシステムです。

nanacoやSuicaなどの電子マネーはチャージした分しか使えませんよね。

そのシステムと似ていて、口座に入っているお金が、デビットカードを使う度に引き落とされていくというイメージです。

クレジットカードよりも直感的に使うことができるので、思わず今月使いすぎてしまった!なんてことが多い人にはすごくおすすめできます。

QRコード決済

  • PayPay
  • LINE Pay
  • d払い
  • au PAY
  • 楽天pay

上記のような決済サービスをQRコード決済といいます。

QRコードを読み込んでもらうことで支払いを完了させます。

チャージした分しか使えないという使い方もできますが、自分の持っているクレジットカードやデビットカードを紐付けて使用することもできます。

ですので、「チャージするの忘れてた!」となっても、支払いをすることができるというわけです。

またクレジットカードや電子マネーが使えないお店でも、QRコード決済は対応しているというお店も多いので、どれか1種類でも使えるようにしておくと便利です。

電子マネー決済

  • Suica
  • PASMO
  • 楽天Edy
  • iD
  • WAON
  • nanaco

上記のような決済方法を電子マネー決済と言います。

こちらもお金をチャージして、そのチャージした金額分利用できるという感じです。

電車やバスなどと行った公共交通機関で使えるSuicaが有名ですよね。

Suicaは電車・バス以外にも、コンビニや飲食店でも使えるところが多いので、すごく利用者は多いと思います。

電子マネーはかざすだけで決済が完了するためスピードが他の決済方法より圧倒的に早いですね。

僕が実際に使っているキャッシュレスの種類

  • 楽天銀行デビットカード
  • PayPay
  • モバイルSuica

僕が使っているキャッシュレスサービスは上記の3つです。

カード、QR決済、電子マネーの決済方法からそれぞれ1つずつ使用しています。

それぞれ1つずつ使うメリットとしては、使えないサービスがあった時に助かることが多いからです。

例えば、QR決済が使えないお店でも、カードは使えるよ!というようなお店は結構あるんですよね。

何か使えない決済方法があったとしても、他の方法でカバーするという意味があって、それぞれ1つずつ使えるようにしています。

デビットカードはVISAブランドを選んでいます。

PayPaySuicaを選んだ理由は、それぞれの決済サービスで一番使っている人が多く、対応しているお店を多いからです。

とにかく1番使えるお店が多いサービスを使おう!っていうことですね。

この3つ+ある程度まとまった現金があれば、入れないお店はないですね!(笑)

ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

  • キャッシュレスはスピーディーに支払いを完了することができる
  • どんな買い物でもポイントが付くのでお得
  • キャッシュレスに対応していないお店もあるので注意
  • カード・QR決済・電子マネー決済それぞれ1つずつ使えるようにしておこう!

いかがだったでしょうか?

これからキャッシュレス生活を送ってみたい方はぜひこの記事を参考にして、便利で快適な生活を送ってみてください!

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