昨今、自分で何かを作ったり直したりするDIYが流行っています。
一昔前までは、なかなか重い腰が上がらない印象だったDIYも、簡単にできるセットのようなものもできてきて、すごくハードルが下がっているように感じます。
この度、賃貸で借りているお部屋に現状復帰可能な壁紙と床のDIYをしたので紹介します。
- DIYって難しいの?と思っている方
- 部屋の雰囲気を思いっきり変えてみたい方
- DIYをする魅力を知りたいと思っている方
そんな方に参考にしていただければ幸いです。
それでは行ってみましょう。
壁紙を変えてみた
どうですか?
一気に雰囲気が変わりますよね。
自分は無機質な空間が好きなので、壁紙はモルタル調の柄を選びました。
初めてだったので時間はかかりましたが、なんとか完成させることができました。
壁紙を貼るために、このような「デンプンのり」を使いました。
デンプンのりは一度貼った壁紙も綺麗に剥がすことのできるのりとなっているので、壁紙DIYには最適なのりになっています。
壁紙を貼った後も、特に剥がれてくるということもなく、しっかりくっつくのに、後から綺麗に剥がすことができるというのがすごいです!
床にクッションフロアを敷いてみた
床はクッションフロアというものを敷いてみました。
こちらも雰囲気が少し変わって良い感じに仕上がりました。
施工方法としては、等間隔に養生テープを貼り、その上からクッションフロア用両面テープを貼っていきます。
その上からクッションフロアを敷いていき、重なった部分を綺麗に切り取れば完成です。
部屋の角や、巾木の部分は余った生地を切り取る作業が発生するので、そこを綺麗にできるかがポイントでした。
雰囲気がガラッと変わる
やってみたら、やっぱりすごく雰囲気が変わりますね。
壁紙はモルタル風、床材は木材風で無機質とナチュラルの融合というか、合わないようで意外と合っていてすごく気に入っています。
壁紙は部屋の前面を変えなくても、一面変えるだけで一気に雰囲気が変わるので、やってみる価値は大いにあると思います。
多くの柄の壁紙や床材が販売されているので、目指したいお部屋の雰囲気に合わせて購入してみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
DIYは大変なところもありますが、完成した時の達成感と自分が仕上げたことによって愛着がすごく湧いてきます。
他の人にやってもらうよりも安く仕上がるというメリットもあるので、この機会にぜひやってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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